TOPページの中のご希望のフォームのダウンロードボタンをクリックすると、ダウンロードフォームが表示されます。ダウンロードフォームに必要事項を記入して、送信(ダウンロード)します。
ダウンロードしたファイルは圧縮ファイルです。数個のファイルが圧縮されていてますので、展開(解凍)する必要があります。通常はダウンロードしたファイルをダブルクリックするとファイルは展開されますが、もし展開されない場合は、ファイルの上にカーソルを置いた状態でマウスを右クリックして、「すべて展開」という項目が表示されたら、それを選択すると展開されます。万が一、それでも展開されない場合は、ZIPファイルの解凍ソフトをダウンロードしなければなりません。ダウンロードはサイト
ここ。
xxxxxxx.phpファイルを開いて修正するためには、エディターが必要です。
文字コードを変換するためにもエディターが必要です。
ですから、エディターは絶対に必要なものです。
マイクロソフトのメモ帳は絶対に使用しないでくさい。
プログラムが壊れる可能性があります。
それでは、テキストエディターをお持ちでない方はインストールしましょう。
サクラエディターがお勧めです。他にはシンプルな
TeraPadあたりがお勧めです。
文字コードの確認
あなたのホームページの文字コードが分からない時は、以下の方法で確認できます。
あなたのホームページ上でマウスを右クリック。「ソース表示(V)」を選択。Webページが生成されるのでそのファイルを開いてください。
<meta http-equiv="content-type" content="text/html; charset=Shift_JIS">
上記のような記述を探してください。赤い部分に書かれているコードがあなたのホームページのコードです。
ホームページビルダーのようなアプリを使ってホームページを作成している場合、文字コードがShift-JISに限定されている場合があります。
その場合は、文字コードをShift-JISに変更してこのフォームを使用してください。
UTF-8に変更しても問題ない場合は、UTF-8に既存のホームページのコードを変更することを推奨します。
文字コードがUTF-8の人はステップ4に進んでください。
文字コードの変更
文字コードがShift-JISまたはEUC-JPの場合のコードの変更方法
サクラエディターなどを使用して文字コードをUTF-8からShift-JISまたはEUC-JPに変更してください。
注1) ホームページビルダーなどのホームページ作成アプリを使用している場合
そのアプリからxxxxxxx.phpを開きます。もし、開けない場合は、拡張子(.php)を(.html)に変更してから開いてください。修正後はファイル名を元に戻します。
ステップ4 php ファイルの編集
さて、いよいよ編集です。
xxxxxx.phpファイルを開いてください。
(config.phpが存在する場合は、config.phpを開きます。)
上部にxxxxxxの箇所があります。
その部分が下記1)2)に相当するところです。この部分を書き換えます。
1)送信元メールアドレス(非公開とする場合はダミーアドレスを記入します。)
*)送信専用メールとする場合は、架空のメールアドレスを記入します。相手先からの返信はエラーになります。
返信を受け付ける場合は、正しい自分のメールアドレスを記入してください。
2)受信メールアドレス(メールフォームの投稿を受け取るあなたのメールアドレスを記入します。)
*)相手先に送信したメールと同じメールをBCCで受け取る自分のメールアドレスを記入します。1)が正しい自分のメールアドレスの場合は通常1)と同じアドレスにします。
3)自動返信の文章を記述します。
*)message01 の項目に自動返信の文章を記述します。改行は\nを付けなくて、普通に改行しただけで問題ないでしょう。もし、改行されないようでしたら\nを付けてください。
4)その項目が必須か否かの設定をします。"1"で必須、"0"で非必須です。
5)その他色等、必要に応じて変更します。 色のコードについては
こちらを参照。cssファイルがある場合は、
cssファイル(参照)で修正します。
ステップ5 アップロード
FFFTP等のソフトを利用して、利用しているサーバーに(utf,sjis,またはeuc)配下のファイルおよびディレクトリーを全てあなたのページと同じディレクトリーにアップロードします。同じ名前のディレクトリーが既にある場合は、ファイルのみをアップロードします。
また、'form'というディレクトリーがある場合は、そのディレクトリー('form')ごと全てのディレクトリーとファイルを、あなたのページのあるディレクトリーと同じディレクトリーに、アップロードしてください。
アップロードしたディレクトリーとファイルのそれぞれのパーミションを確認して必要であれば変更してください。また、プログラムを実行して、読み込みエラーが出るようでしたら再確認してください。
xxxxxx.php(705),js(707),xxxxxxx.js(705),log(707), xxxxx_log.csv(606),img(707),img-id(707),xxxxx.png(644),class(707),xxxxxx.class.php(705) を推奨します。
FFFTPを使用した場合の属性変更方法については
こちらを参照してください。
ステップ6 埋め込み先ホームページ(あなたのホームページ)の編集
このメールフォームは埋め込み式です。お好きな場所に設置できます。
表示したいあなたのホームページの場所に「< ?php include ('./xxxxxx.php'); ? > 」を埋め込みます。
それでは、メールフォームを埋め込むホームページのソースファイル(<HTML>などのタグの書かれているソースファイルです)に次の内容を全て記入してください。。
1)< body>タグの直ぐ下に「 < ?php session_start (); ? > 」 を記述します。(動作条件: php ver. 5.0以上の場合は不要)
2)メールフォームを表示する箇所に「< ?php include ('./xxxxxx.php'); ? > 」 と記述します。(但し、'form'ディレクトリーがある場合は、「< ?php include ('./form/xxxxxx.php'); ? >」と記述します。)
さて、これがとても重要な作業です。
HTMLの知識のある方は、好きな場所に配置ができるでしょう。
ホームページビルダーを使用している方は、以下のよう設置してください。
先ず、埋め込み先のHTMLのソースファイルを開きます。次に設置したい場所近くのキーワードを見つけてください。
多分、そのキーワードは<div>と</div>というタグに囲まれていると思います。
その囲まれている中に'< ?php include (xxxxxx.php); ? >を記述してください。
その他<p>と</p>や<td>と</td>で囲まれている場合もあります。
3)JavaScriptファイルがある場合は、<head>と</head>の間に「< script type="text/javascript" src="js/xxxxxxxx.js"></script>」を記述します。(動作条件: php ver. 5.0以上の場合は不要)
4)cssファイルがある場合は、<head>と</head>の間に「< link type="text/css" rel="stylesheet" href="css/xxxxxxxx.css">」を記述します。(動作条件: php ver. 5.0以上の場合は不要)
5)最後に、<head>と</head>の間に次のような記述がされているかどうか確認してください。記述されてない場合には記述してください。
<META http-equiv="Content-Style-Type" content="text/css">
<META http-equiv="Content-Style-Type" content="text/javascript">
以上でメールフォームの設置は完了です。
お疲れ様でした。
ステップ7 フォームデザインの編集
HTMLをタグを使いこなせる方は、function printForm のprint contnet<<< とcontent; の間の部分の内容を書き換えることにより、フォームを自由に変更することができます。